会社概要

Safety（安全）＞Law（法律法規／ルール）＞Quality（品質）＞Delivery（配達／納期）＞Cost（費用）

最終順序の「Cost」が達成できなければ、会社の存続はありえません。しかし、会社の存続は最低達成基準として、最優先すべきは「Safety」からの優先順位を遵守して対応することです。

従業員の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成に向け、不断の努力を重ねます。

【基本方針】
●会社は安全衛生意識を向上させて、安全で快適な職場環境を築くとともに、健康の維持増進に努める。
①作業環境を整備し、安全な作業条件のもとで基本に忠実な作業の徹底を図る。
②危険予知活動を活発化し、災害要因の先取りと事前対策の徹底を図る。
③自己管理による健康づくりで気力体力を充実しよう。
④労働災害と通勤途上災害の撲滅 （災害ゼロを目指す）。

【安全遵守宣言（従業員全員）】
（1）安全な作業標準のもとで基本に忠実な作業を遵守する。
（2）安全の基本、ルールを遵守し、安全衛生意識の高揚に努める。
（3）災害ゼロ（ゼロ災）を誓い、空文化することなく、本音の安全衛生活動を実践する。
（4）ゼロ災運動の原点となるヒヤリハット、危険予知、指差し呼称、相互注意を実践する。
（5）ゼロ災は一部の担当者の目標ではなく、従業員全員の使命と捉えて日々実践する。

1. どんな状況であっても、ルールを遵守し、社会からの信頼に応えること。
2. ルールを知らないことは、言い訳にならない。 分からないことは自分で調べ、重要なことは専門家にも問い合わせて理解・遵守する。
3. 不正やミスは、ただちに関係部門に報告し、繕ったり、隠したりしてはならない（バッドニュースはグッドニュース）。
4. 不正やミスは速やかに是正し、有効な再発防止策を取らなければならない。
5. 報告・連絡・相談の未実行はもとより、報告・通報を理由に不利益な取扱いをしてはならない。